点字図書館からお預かりしている 点訳19冊目の書籍について 本文の点訳が終わり分冊作業が完了。 分冊の際、本当は見出しなどで 分けたいところですが・・ なかなかそううまくいかないもので、 区切りの良いところで分冊になります。 点訳19冊目の本については 1巻につき145ページ前後 (標題紙(表紙)・奥付・ 目次なども入り)全4巻にしました。 分冊が終わると、まずホッとします。 あとは4巻全ての確認作業をしながら ・・といってもこの確認作業は 点訳する前に一度 点訳しながら一度 分冊してから確認 もう一度確認 この時点で本を4回は 全て読んで確認します。 残念ですが・・それでも 一校正で直しを頂きます。。 どんなに頑張っても、直しが 無くなることはなく・・ 返送されてくると、正直 ガッカリします。。 誰が悪い訳でもない 自分の確認ミスなのですが・・ 問い合わせしたいことがあれば、 点字図書館に質問します。 今回の本については、2点ほどしか 質問が無かったので、最終段階での 問い合わせでも大丈夫でしたが、 制作途中で大きな疑問に ぶち当たるとメールでその都度 問い合わせします。忙しいのに、 すぐ返信してくださるので、 いつもありがとうございます、と 思っています。 標題紙(表紙)・目次・奥付などを 作らねばなりません。。 みんなは先に作っているんだろうか?